役に立つということ・・
前回からの「厄」の話の中で
厄とは新しく「役」がつくことだと同じく青葉土地の田中さんに教えてもらいましたが
昨年あたりから、人前で話したり、NPOなどの手伝いをしたり、アドバイザーなどという
役割を頂くことが増えてきました。
きのうは、久しぶりの専門学校での授業でしたが、
2年生の卒業前の最後の授業ということで
「デザイナーの仕事」ということでミニ講演会をとの事です。
偉そうな事を言っても、仕事の自慢をしても仕方がないので
学生時代から社会人になって20年を振り返って・・・的な内容で
学生時代の先生や、独立前に働いていた会社の社長・先輩
周囲の方々から教えて頂いたことなどを
気取らずにしゃべろうとしましたが
やはり半年ぶりの授業は緊張であまり話に、まとまりがなく反省しきりです。
ただ、こうやって人前で話すことがあると
自分の考えも改めてまとめたり
デザイン実績などのファイルも編集することができるのでいい機会となります。
これから卒業して社会に出る生徒達に少しだけでも役に立てれば良いのですが・・・